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久々にDVD三昧

久々にDVDを借りてきました。今回は、「ホテルルワンダ」「イン・ハー・シューズ」「生きる」の3本です。

「ホテルルワンダ」
実話であるこの物語。1994年に起こったルワンダでの民族紛争中の出来事を描いたものです。1人のホテルマンが、民族紛争による大量虐殺から民衆を守るためホテルにかくまう、という物語です。恥ずかしながらこの民族紛争を初めて知りました。映像がとてもショッキングなものになっており、それが実際に起こった現実だと考えるとその恐ろしさに吐き気さえ感じる程でした。是非、ご覧になって下さい。

「イン・ハー・シューズ」
性格も生き方も正反対、同じなのは靴のサイズだけ、という姉妹の物語です。兄弟って不思議ですよね。私には兄がいます。物心ついた以降はお互いケンカばかりして仲良くは無かったのですが、なんだかんだいって兄妹は兄妹。照れくさくて認め辛いけれど、兄の事は大切に思っています。兄のお嫁さんから「お兄ちゃんはよくみかちゃんの話をするよ」と聞くと、嬉しくなります。やっぱり、なんだかんだいって兄妹なんですよね。仲悪くったって、会話をしなくたって、絆は確かに存在する。本当に不思議なものです。

「生きる」
職場の人に、黒澤明監督について話を聞き、薦めてもらった作品が「七人の侍」と今回見た「生きる」でした。主人公は、市役所の市民課の課長。つまらない仕事に一切の生き甲斐を感じることなく日々を過ごしていたある日、病気で余命半年と知る。そこから、彼は初めて生きようとする。という物語です。
黒澤明作品を見たのは初めてでした。大変興味深かったし面白かったです。多少退屈に感じた部分もあったのですが、その退屈さは「生身の人間を描いている」ということを感じさせられた瞬間でもありました。この映画は人間を描いています。人間の生活とは、毎日が波乱万丈ではありません。退屈な時間も多々あります。そういう時間も、この作品ではしっかり描かれているのです。
別の視点で驚いた事が、昭和20年代のこの作品の中で、お役所仕事の怠慢さをうかがえたことです。もうすでにこの頃から、役所の怠慢体質はあったのです。もちろん、役所の人が皆怠惰だとは思っていません。けれども、役所で働いた事のある人の話や、何十年も前に民営化された旧国営企業の現在の内部事情などを知る限りは、今もって怠慢さが残っている事は事実なのです。一体いつから怠慢体質は始まったのでしょうか。
この「生きる」という映画。まさに「生きる」という事を感じさせられる映画です。あなたは今、胸を張って「生きている」と言えますか。ぜひ、この作品も見てみて下さい。
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2007-02-24(Sat)
 

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ようこそ!!タイトルの「GASSE〔ガッセ〕」は「路地」という意味。どんな日常に、感情に、自分に出逢えるのか。あれやこれや書き記します!

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